行ってはみたものの
早朝6:30に起床し、車の燃料入れにガソリンスタンドへ。
洗車もしとこうかとパネルのコースをポチリ、程なく洗車し始まるが
一向に泡がでてこない。そして直ぐに前進してくださいの電光がチカチカ
どうしたのかと確認するとただの水洗いコースになってた。
このへんから今日の残念デーっぷりははじまっていたのかも;
幸先悪いスタートで妻・子供を乗っけて一路目的地へ。
高速移動中もささいな言葉づかいで妻を怒らせたり、やはりなんだか雲行きが怪しい。
サービスエリアに目もくれず2時間少々200km走破、10分遅れで友人と合流。
この時点でヘトヘト。何でこんなに必死こいてこないといけなかったのかと自問自答する。
SAから友人の誘導で某ハウスメーカーの工場に到着
この日は北海道さえも30℃を越える猛暑日で、見学会の現地もジリジリとアスファルトから
熱気が漂ってきてた。遊びがてらのテーマパーク的なノリで現地入りしたので
広大な敷地内を歩いての移動はただの苦行でしかない。
丁寧でクソ真面目な構造説明やムービーを見たりと(当然)しっかり営業され
13:30からやっと昼食のためブッフェへ移動しました。
ここでこの長距離移動も報われるようなステキなランチかと思いきや
さすがにココは山間部の大工場。当然、工場勤務の方は社食でご飯食べるわけで。。
予想どうり何の変哲もない社食。。ランチブッフェと言葉はオシャレ感がありそうだけど
わざわざ200kmを2時間かけて食べにくるようなものは並んでおらず、
ガッカリ感満載で完食し、勤しむ必要のない見学にふたたび参加。
妻・子供らは午前中からキッズルームにいて散々遊んでたみたいだけど、
子供のプレイルームなら家の近所で事足りるし、なんでこんなとトコに来たのか
終始また自問自答しながら、途中棄権するのであった。
続く